2021-12

個人日誌 エッセイ

かけがえのないぼくの家庭

これはあるひとつの家族の、ささやかな幸せと、心の問題に向かって奮闘した、10年にわたるノンフィクション、 つまり実際にあった出来事のご紹介となります・・・。 これを読んでいただいた方々が、どうか、かけがえのない家族をや家庭というものの素晴しさ、温かさを、再認識して頂ければ幸いです。
心理学 解説

自我ってあると思いますか?

「自我ってなんでしょう?」 と聞かれても、 「自分自身」 「自分そのもの」、 「意識の存在するところ」 ・・・など、いろんな答えが聞こえてきそうなのですが、“TA”(交流分析)は一応、心理学なので、ここからさらに「自我」を掘り下げて考えられた、ある「モデル」があるんです。
心理学 解説

前頭葉がなぜ”うつ”を改善するの?

「前頭葉」って聞いたら、大体どの辺りにあるか、みなさんならご存じじゃないかなと思いますが「前頭葉」は主に、 論理的思考、外から入ってきた情報の分析、ものごとを客観的にとらえる、判断や決断をする、怒りや悲しみといった感情を制御する といった働きがあるそうです。 ”うつ”はつまり、「前頭葉の機能障害」が引き起こす精神症状だということだそうです。 一方そのほかの脳部位を見ていくと、”うつ”に関わるところとして 「海馬」、「偏桃体」「脳幹」があります。順番に見ていきましょう。
心理学 解説

TAと脳科学

TA(交流分析心理学)には元々、”脳科学”的な考え方は含まれていません。 もちろんTAだけでも、あらゆる心の悩みを解決の方向に向かわせることはできると思います。 これは偶然ですが、ぼくを治してくれた先生は、さらに問題解決の制度とスピードを追求してきた結果、TAに”脳科学”を掛け合わせることを思いついたそうです。
心理学 解説

”TA”で何を解決したの?

ぼくが初めてTAの存在を知ったのは、2019年(現在から2年前)の暮れのことでした。 当時のぼくは、職場でのパワーハラスメントに悩み、10年ほど心の不調を抱えて生きていました。 ぼくなりにですが、なかなか良くならないメンタルの状態と、ハッキリ言って体のあちこちにまで変調を抱え、 「この先、あと何年生きればいいのだろう?」 「こんなに苦しい人生なら、もう長生きなんてしたくない。」 「ある日、フッとこの世から消えてしまいたい。」 毎日そんなことを考えながら、生きていました。 しかしとあるきっかけから、
心理学 解説

TA(交流分析)ってなに?

TA(Transactional Analysis)・交流分析心理学についての解説です。
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